啓発活動について

1958年の「角膜の移植に関する法律」施行後、日本で角膜移植が一般的に行われるようになり半世紀が経過しました。しかし、まだまだアイバンクの活動が知られていない実情があります。啓発活動を通し、正しい情報の発信を目指しております。
 

一般啓発活動
一般の方々に対し、アイバンクの存在意義を広める活動です。様々なイベントなどに参加し、献眼登録を呼びかけたり、臓器提供意思表示カードを配布しております。
医療従事者啓発活動
現在では、ほとんどの方が病院で最期をお迎えになられます。そのため、看取りの場に立ち会う機会の多い医療従者を対象とし、具体的な献眼について啓発することを指します。提供したいという方がいらした際に、スムースに対応させていただくために、様々な医療機関にお邪魔しております。

 
お願い
イベントや、講演会において、アイバンク活動を啓発させていただけます場合は、趣旨に合わせ、コーディネーターを派遣させていただきます。是非、お問い合わせ下さい。 また、医療機関において勉強会などを企画されます場合も、啓発の機会をいただけましたら幸いです。ご連絡をお願いします。