第23回ドナーファミリーの集い について
令和2年7月豪雨により被災された皆さまにお見舞い申し上げます。
新型コロナウィルス感染収束の兆しが見えない中、
今年の「ドナーファミリーの集い®」はWeb開催することと致しました。
今年も角膜ドナーとご家族の尊い意思に感謝し、移植医療の発展にも
役立つ会となるよう準備を進めております。
10月10日から1か月間、当サイトから
どなたでもご覧いただける形にする予定です。
当アイバンクへの献眼登録および寄付申込がウェブからできるようになりました
献眼登録は、当ホームページ上の専用バナーから申込画面にお進みいただけます。(または『ご寄付について』のページをご覧ください)
本登録が完了した後は、ご自分の情報[マイページ]をいつでも確認でき、最新の状態にしておくことができます。
既に登録していただいている方も、ご希望によりマイページにアクセス可能です。
切り替えに関するご案内は、郵送にて6月にお届けする予定です。
台風被害者支援のための募金
10月27日に終了しました今年のドナーファミリーの集いでは台風19号被災者のための募金箱を会場内に設置させていただきました。
お寄せいただいた6,000円の募金は、「第22回ドナーファミリーの集い」名で全額日本赤十字社の「令和元年台風第19号災害義援金」に振込手続きを完了致しましたのでご報告致します。
ご協力ありがとうございました。
当センター長の “世界一受けたい授業”
放送日時11月02日(土)19:56~20:54
日本テレビ系列の「世界一受けたい授業」に角膜センター長であり、市川総合病院眼科部長でもある島﨑潤医師が出演致します。
「角膜炎」についての講義を是非ご覧ください。
ドナーファミリーの集い®終了致しました。
10月27日(日)、第22回ドナーファミリーの集いが無事終了致しました。
ドナーファミリーと主治医をお招きしたシンポジウムを中心に据え、
移植患者、サポーター、移植医からのお話をご紹介させていただきました。
ご来場下さった皆さま、ご支援下さった企業・団体の皆さまに、
心より御礼申し上げます。
講演「眼科・角膜移植医から見た角膜移植とアイバンク」
去る2019年7月10日、㈱ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケアカンパニー様の全社会議にて、当院眼科医であり、また当バンクの元副センター長でもある許斐健二医師による講演がありました。
常に、当アイバンクのサポーターとしてご支援いただいている企業様ですが、「社員一人一人としてできること」というテーマを頂き、まずは「献眼について身近な人と話す」大切さについて熱演しました。
⇒内容についてはコチラ。
アイバンク協会 今年の顔は石井さん母娘
日本アイバンク協会作成のアイバンク普及啓発ポスターが新しくなりました。
令和元年の今年は、ともに照明デザイナーの石井幹子さん、石井リーサ明理さん母娘がご出演下さっています。
角膜センターの名前が入ったポスターを、近隣の郵便局約40カ所に掲示いただく予定です。
これより1年間、どうぞよろしくお願い致します。
2019 グリーンリボンランニングフェスティバル開催に協力
臓器移植を受けた方、障がい者、一般ランナーが共に
4種類の競技に汗を流す体育の日記念事業のひとつです。
グリーンリボンは移植医療のシンボル。
角膜センターは、10月14日(月・祝)駒沢オリンピック公園にて行われる
このイベントを応援しています。
エントリー受付は6月10日より開始されています。
https://www.tokyo-np.co.jp/event/sp/greenribbonrun/
第22回「ドナーファミリーの集い®」開催のお知らせ
2019年10月27日(日)、ドナーファミリーの集い®は22回目の開催を迎えます。
今年もお招きするドナーファミリー、レシピエント(移植患者様)、医療関係者、そしてサポーターの皆様に、献眼や移植医療について語り,より深く知っていただける場となるよう準備しております。
今年の集いのページへは こちらから どうぞ。
2019年3月29日、「角膜センター便り」を発行
当センターに献眼登録していただいている約1200名の方々に、「角膜センター便り」第1号を他の資料とともに発送しました。
2016年に献眼登録意思再確認のための追跡調査を行って以来ですが、今後は定期的にお便りを送付していく予定です。

