ドナーファミリーの集い®とは

ドナーへのご冥福をお祈りする気持ちと、レシピエントの感謝の気持ちをお伝えしたい。

角膜移植はドナー(角膜提供者)がいらっしゃるからこそ成り立つものです。
かけがえのない尊い命をなくされたドナーへの「ご冥福をお祈りする気持ち」と、視力をとり戻せた「感謝の気持ち」を、レシピエント(患者)と我々医療従事者が、ドナーファミリー(遺族)の皆様にお伝えをすることを目的に、角膜移植に対する啓発活動の場として「ドナーファミリーの集い®」を、1998年10月10日「目の愛護デー」にちなみスタートさせました。以降、毎年10月に回を重ねております。
「ドナーの角膜が今日も何処かで美しい風景を眺めているのではないか?」そんな希望をもつドナーファミリーに対して、直接の移植者ではないにしてもレシピエントの生き生きとした近況をお伝えすることは何よりの励みになります。この有意義な集いは、私たちの活動にご理解をいただいております協賛各社、後援、共催の多くのご支援者様に支えられて開催しております。

ドナーファミリー・レシピエント・サポーター・医療従事者が一堂に会す

それぞれの立場の方々の、それぞれの想いをお話やお手紙でご紹介し、共有する会です。
その他、シンポジウムや講演、楽器の演奏などの「企画」コーナーも毎会、趣向を凝らしています。

これまでの企画一覧
種別 企画名 会場
1回
1998年
講演 「アイバンク活動と角膜移植」
篠崎尚史角膜センター長
「患者として」
許斐健二先生(東京歯科大学眼科
「ドナー遺族になって」
ドナーファミリー
サンケイ会館
4回
2001年
対談 「これからのアイバンク」「病院でこんなサービスが受けたい」
作家・中谷彰宏氏
ドナーファミリー
坪田一男先生(東京歯科大学眼科教授)
篠崎尚史角膜センター長
ダイヤモンドホテル
5回
2002年
ご歓談 東京歯科大学水道橋病院 血脇記念ホール
6回
2003年
講演 エスビー食品㈱ 陸上競技部監督 瀬古利彦氏 東条インペリアルパレス
7回
2004年
音楽鑑賞 「心を癒やす音楽ピアニスト」
ピアニスト 星野美幸様
東条インペリアルパレス
8回
2005年
お話と表彰 「海外のアイバンクと日本の関り」
Northwest Lions 財団 理事長 Mr. Monty Montoya
都市センターホテル
9回
2006年
シンポジウム 「コーディネーターの使命」
厚労省移植対策室 渡邉和誉コーディネーター(兵庫アイバンク)
KDDIホール
10回
2007年
ディスカッション 「角膜センターの歩み、今後の移植医療」
坪田一男先生(角膜センターアイバンク運営委員長)
篠崎尚史(角膜センター長)
東京国際フォーラム
11回
2008年
音楽鑑賞 スイングレイハワイアンズ KDDIホール
12回
2009年
群読 朗読グループ「ネオス」 KDDIホール
13回
2010年
歓談・作品展鑑賞 KDDIホール
14回
2011年
歓談・作品展鑑賞 東京国際フォーラム
15回
2012年
講演&書道実演 「書~心の眼で書く~」
書道家 金敷駸房先生
KDDIホール
16回
2013年
シンポジウム 「これからのアイバンク」
坪田一男先生・篠崎尚史先生
米満ゆみ子コーディネーター(福井県アイバンク).
イイノホール&カンファレンスセンター
17回
2014年
シンポジウム 「ドナーファミリーの心の変化とグリーフケア」
ドナーファミリー2名
三村將先生(慶應義塾大精神科)
坪田一男先生
佐々木千秋コーディネーター(角膜センター)
イイノホール&カンファレンスセンター
18回
2015年
上映&講演 DVD「ヒ・カ・リ Relay of light」上映「ドナーファミリーとなって」
篠崎尚史氏(ドナーファミリー)
イイノホール&カンファレンスセンター
19回
2016年
音楽鑑賞 スイングレイハワイアンズ・サックス演奏(移植患者様) イイノホール&カンファレンスセンター
20回
2017年
シンポジウム 「角膜センターこれまでの20年、これからの20年」
坪田一男先生・篠崎尚史先生・島﨑潤角膜センター長
青木大コーディネーター(角膜センター)
イイノホール&カンファレンスセンター
21回
2018年
プラネタリウム  投影&解説 「星空に想いを馳せて」
プラネタリウムクリエーター大平貴之氏
イイノホール&カンファレンスセンター
22回
2019年
シンポジウム 「ドナーファミリーと主治医ー最愛の家族の臓器提供を決断した時ー」
ドナーファミリー2名
田中秀治先生(国士館大学)
内藤博道先生(船橋市立医療センター)
イイノホール&カンファレンスセンター
アイバンクからのメッセージ

節目の20回が過ぎ、新たなスタートとなった第21回目の会では会場内にプラネタリウムを投影し、星空にそれぞれの想いを馳せ、

私たち アイバンクの想い もご紹介しました
作品展

「見えるようになった喜び」を胸に、レシピエントが作って下さった様々な作品を毎年、会場内に展示しています

これまでの様子
これまでの「ドナーファミリーの集い®」の報告