Q&Aコーナー
第24回ドナーファミリーの集い 参加コーナーより「Q&Aコーナー」
Webページ上で、アイバンクや眼科医への質問をeメールで募集しました。
お寄せいただいた質問とお答えをご紹介します。
質問3 |
献眼登録者ですが、もし献眼できない状況になったら連絡が必要? |
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答え |
可能であればお願いいたします。 詳しくはコチラ |
質問4 |
角膜を必要としている人はどんな病気の人? |
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答え |
角膜に穴が空いてしまったり、曇ってしまったりした方です。 角膜移植が適応となる疾患について、詳しい説明はコチラ(市川病院眼科HP) または コチラ(角膜センターHP) |
以下のご質問には、会期中にリアルタイム配信プログラムのコーナー2の中でお答えしました。
質問 | iPS細胞を用いて角膜を作製することは可能?回答者篠崎前センター長 |
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答え | 将来的には実現化すると思います。しかし、源になる細胞をある程度誰かからいただかなければならないことと、目にケガをしたり異常が表れた後にiPS細胞を作りだしても緊急時には間に合わないので、アイバンクと並行して行っていく技術になるだろうと思います。 |
質問 | 移植後の海水浴について回答者鈴木医師 |
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答え | 角膜移植を受けた方は原則として目に強い衝撃を与えない事、汚い水に入らないようにする事が必要です。また、手術の種類によって抜糸の時期も異なるので、マリンスポーツに限らず主治医に相談してから様々なアクティビティに参加してください。 |
質問 | 移植後の畑仕事について回答者加山医師 |
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答え |
移植直後は傷が完治していないので感染しやすい傾向にあります。手術の種類によっては畑仕事の開始できるまでの期間も異なってくるので、主治医に相談の上、許可を得てから開始してください。 土壌には細菌や真菌など感染の原因菌となるものがたくさん存在していますので、ゴーグルを付けて作業しましょう。また、土を触った手で直接目に触れないようにしましょう。 目に異常が表れた際はすぐに眼科を受診してください。 |
ご意見
Youtubeで観ると、画面共有のスライドが小さくてちょっと見えにくかったり、角膜センターツアーの進行役の女性のお声が小さくて聞き取れなかったのが少々残念でしたが、1時間半を飽きさせずにまた、献眼についても分かりやすくご説明いただき本当に素晴らしい構成でした!!!
微力ですが私も献眼のことをお伝えしていこうと思います。
微力ですが私も献眼のことをお伝えしていこうと思います。
(東京都在住)
私は移植の恩恵を受けたものとして、ドナー獲得運動を重点的にシニア仲間に呼びかけたいと思います。(提案として)献眼登録をした人には勲章(バッジ)をあげる。
(リアルタイム配信時の)ZOOM機能の活用ができていなかった。
献眼登録数を増やすなら、移植の解説や手順などの話があると良いと思った。
(リアルタイム配信時の)ZOOM機能の活用ができていなかった。
献眼登録数を増やすなら、移植の解説や手順などの話があると良いと思った。
(神奈川県在住)
ホームページにご紹介しています。ぜひご覧ください。
運営より
当日はマイクの不調の為、準備していた3本のマイクが1本になってしまい、音声が聞きとりづらくなってしまいました。
また、リアルタイム配信はZOOM機能を使用した画像をYoutube配信(非公式アカウント)したものです。画面右下に「ZOOM」という表記があった為、分かりづらく紛らわしいものになってしまいました。
また、リアルタイム配信はZOOM機能を使用した画像をYoutube配信(非公式アカウント)したものです。画面右下に「ZOOM」という表記があった為、分かりづらく紛らわしいものになってしまいました。
ご不便やご迷惑をお掛け致しまして、誠に申し訳ございませんでした。
ご感想
コーディネーターの方々の誠実なお人柄が画面越しにも伝わり、とても気持ちが温かくなりました。
やはり、私はドナーファミリーの皆様からのコメントやお手紙に泣いてしまいました。
やはり、私はドナーファミリーの皆様からのコメントやお手紙に泣いてしまいました。
(東京都在住)
センターの皆様、先生方他たくさんの方々が心を込めてドナーファミリーの集いを作り上げている様子を見て胸が温かくなりました。
同じ時間を共有できてとても楽しかったです。
ドナーの方、ご家族の方のそれぞれの思いが毎年毎年心に増えていきます。
ドナーファミリーの集いは角膜移植患者にとってなくてはならないものだと思っています。
素敵な時間をありがとうございました。
同じ時間を共有できてとても楽しかったです。
ドナーの方、ご家族の方のそれぞれの思いが毎年毎年心に増えていきます。
ドナーファミリーの集いは角膜移植患者にとってなくてはならないものだと思っています。
素敵な時間をありがとうございました。
(東京都在住)
アイバンクさんのお便りのおかげで、毎年父を偲ぶことができています。父の献眼については、息子が幼いころから説明してきました。息子が「供養」について調べたときに祖父の献眼からアイバンクの事も書いていました。確実に父の遺志は孫にも伝わっています。
(千葉県在住)
(角膜移植)患者の会からのお知らせで私が作った作品が載っていました。ありがとうございました。
スマホは難しいですが、QRコードを読むことができました。
スマホは難しいですが、QRコードを読むことができました。
(千葉県在住)
ネットならではの集会は素晴らしいです。今後もネットでお願いします。
(神奈川県在住)
リアルタイム配信には時間の都合で参加できませんでしたが。レシピエントの立場で集いに参加させていただきました。
とても読みやすく、解り易く大変すばらしい編集をされていると感心しました。
とても読みやすく、解り易く大変すばらしい編集をされていると感心しました。
(神奈川県在住)
ドナーファミリーの皆様のご様子がわかる。このような会はぜひ今後も続けていただきたいです。
(東京都在住)
毎年「ドナーファミリーの集い」開催には、沢山の方々がご苦労されている事と思います。これからもよろしくお願い致します。
(神奈川県在住)