移植手術までの流れ

角膜移植手術を受けるには

紹介状を持参の上、外来受信
医師により角膜移植が必要だと診断される

国内ドナー角膜による角膜移植
現在の待機期間はおおよそ12~24カ月です
(ただし、ドナー提供数により前後しますので、あくまでも目安です)
連絡方法
ご提供があった場合、待機患者リストの上位の方から順に、お電話にてご連絡し、ご都合を伺います。早い場合では翌日の入院、遅い場合でも、2-3日中の入院となります。提供者がいつ発生するかわからないため、ご連絡が突然となってしまうことをご了承ください。
海外ドナー角膜による角膜移植
患者さんの都合に合せ、予定を組むことができます
(ただし、予定通りにはいかない場合もあります)
・国内ドナー角膜、海外ドナー角膜のどちらも同じ基準をクリアした角膜です。質に違いはありません。
・海外ドナー角膜であっても、目の色が変わるというようなことはありません。
・入院期間等にも差はなく、あくまで平均ですが、10日~14日です。
・国内ドナー角膜移植、海外ドナー角膜移植、それぞれの入院費用に関しては、外来受診時にお問合せ下さい。

「角膜移植手術を受ける方へ(術前編)」の冊子(PDFファイルサイズ 455KB)
「角膜移植手術を受けた方へ(術後編)」の冊子(PDFファイルサイズ 394KB)

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